運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1980-04-09 第91回国会 衆議院 商工委員会 第15号

手島政府委員 アメリカの方のとりました措置が、もちろんこれは先方から説明があったわけでございまして、その個々の点につきまして先方からどうこういうような要請があったわけではないわけでございます。したがいまして、いま日本側といたしましてどういうようなことをするのかという点につきましては、先ほど申し上げましたように鋭意検討中でございます。

手島れい志

1980-02-22 第91回国会 衆議院 外務委員会 第4号

手島政府委員 お答え申し上げます。  一時、発展途上国東京ラウンドの結果に満足していないのではないかということが言われまして、また事実そういうことを発展途上国側でも述べていた経緯がございますけれども、いまここで取りまとめまして、現在発展途上国がどういうふうに考えて行動したか、そして今後どういう方向で動こうとしているかということについて御報告をさせていただきたいと思います。  

手島れい志

1980-02-21 第91回国会 衆議院 外務委員会 第3号

手島政府委員 現在までのところ、外務省の内部におきますとともに、大臣からお話のありました農林省のほか大蔵省あたりともいろいろ政府レベルでいかなることができるかということについての検討を進めております。昨日農林省の方からもお話を伺ったところによりますと、民間の業界の方に対しましても、いかなる協力ができるかというようなことで話が進められておるわけでございます。

手島れい志

1980-02-20 第91回国会 衆議院 予算委員会 第15号

手島政府委員 お答え申し上げます。  ガットにおきましては、対外的に約束いたしました関税以外に課徴金等を取ってはいけないということになっておるわけでございますけれどもガットの規定は先生承知のように締約国権利義務を規定したものでございまして、国が徴収する金銭的負担のことをガットで言う課徴金というふうに解されるだろうと思います。

手島れい志

1980-02-20 第91回国会 衆議院 予算委員会 第15号

手島政府委員 どもといたしましては、ただいまの通産省の御答弁にありましたように、輸入業者が自主的に納付しているものであるというふうに聞いておりますので、この限りにおいてこの差益金の納付というものは、ガットが直接に規定するところにはなっていない、そういうふうに言わざるを得ないと考えます。

手島れい志

1980-02-09 第91回国会 衆議院 予算委員会 第9号

手島政府委員 昨年の六月の牛場ストラウス共同発表以来、七月、九月、十一月の三回に分けまして、事務レベル話し合いを行いました。この会合には、外務省のほか電電公社の方も代表団の顧問として代表団の中に入っていただいて討議をしておりますし、また九月と十一月の会合には通産省、郵政省の方も代表として討議に参加していただいております。  

手島れい志

1980-02-09 第91回国会 衆議院 予算委員会 第9号

手島政府委員 事務的な討議は、できればさらに今月中にでも一回行いたいというふうに考えまして、現在アメリカ側と日取りその他について話をしております。  それから今後の交渉の日程につきましては、御承知のように牛場ストラウスのコミュニケではことしいっぱいということで合意ができておるわけでございます。

手島れい志

1979-05-30 第87回国会 衆議院 外務委員会 第13号

手島政府委員 一九八五年における二千六百万バレル一日当たりということの数字自体につきましては、今回の会合では、具体的にそれが多いとか少ないとかということじゃなくて、一応コンファームされたわけでございます。ただし、その先の一九九〇年のグループ目標をさらに検討しなければならない。今後の検討の過程において、一九八五年のグループ目標が見直されることはあり得るということで討議が行われた次第でございます。

手島れい志

1979-02-22 第87回国会 衆議院 予算委員会 第17号

手島政府委員 天然ゴムの新しい協定作成交渉につきましては、生産国側消費国側との間でかなりのところまで交渉が進みましたが、最後の主として価格をめぐる問題についての合意がいまだできていないことは御承知のとおりでございます。この点につきましては、さらに再度交渉会議を開催してこれを進めたいという合意ができております。

手島れい志

1979-02-20 第87回国会 衆議院 外務委員会 第2号

手島政府委員 ただいま大蔵省の方からも答弁がありましたように、私ども外務省の方としても、日本における為替管理をめぐる問題あるいは銀行関係につきましての問題点を外部から指摘されまして、それに対する要望が出てまいりましたときには、誤解のあるものについては十分説明するようにしておりますし、また、私どもでは処理し切れないむずかしい問題につきましては、大蔵省とも十分相談をしながら、先方に対する回答ぶりその他

手島れい志

1978-02-13 第84回国会 衆議院 予算委員会 第11号

手島政府委員 お答え申し上げます。  最近日本政府がとりました内需を中心とする経済成長政策によりまして、これは関税の前倒しですとかその他の措置を入れましてグローバルにとった措置でございます。したがいまして、ECからの要望につきましても、当面はECに対し、この措置を利用して対日輸出の増加を図るよう申し入れたいと考えております。  

手島れい志

  • 1